花婿目線で結婚式を総括してみた NO.9式場選び②てか、どこまで呼ぶ？

◼︎まずは「誰を呼ぶのか」から想像しよう

式場とプランナーの関係性も理解し、
「レストランウェディング」や「フォト婚」などの選択肢も知ってる。

それでも！
あえてフルパッケージで行くと決めた皆さん――

✨物好きですね！大変なのは、ここからです。

まず最初にやるのは、出席者の想定。
といっても「人数」よりも大事なのは、

✅ どんな層を呼ぶのか？

• 会社の人を呼ぶ？
• 親族だけ？
• 友達はそれぞれ何人くらい？

これをしっかり二人で擦り合わせるのが、スタート地点。

◼︎人数によって会場の選択肢が変わる

たとえば……

• 親族だけなら、本人たち合わせて10人規模。
  　→ 小さめの会場でこぢんまりと。披露宴ナシで、式の後に食事会のみなんてのも大アリ。

でも！

• ちゃんとケーキカットや花嫁の手紙、余興もしたい！
  　→ いや、ほんとにマゾですよね！やりましょう！

この場合、友人を加えたら20〜30人規模。
小規模の式場で十分対応できます。

が！

• 会社の人も呼ぶとなると40人以上。
  　→ そうなってくると、「中箱」や「大箱」クラスの式場が必要に。

そしてここで出てくる問題：

📌 人数によっては、憧れの式場が使えないこともある。

この現実を知ると、「誰を呼ぶか」は本当に大事な判断材料なんです。

◼︎次は「いつやるか」を考えよう

つづいて日程。

「ざっくりどの季節にしたいか？」をまず考えよう。

• 春 or 秋：過ごしやすくて大人気。
• 夏：暑いけど空いてることも。
• 冬：寒いけど、イルミネーション婚には◎。

で、ここで出てくるのが――
六曜（ろくよう）！

「大安」…めちゃ埋まります。

結婚式の世界に足を踏み入れて初めて気づく、六曜の重み。
「なんとなく良さそう」でみんなが同じ日に集中するので、連休＆大安の土日は即埋まり。

◼︎準備期間は？→ 最低でも半年見よう！

「3ヶ月で準備できるかな〜」は、
正直、しんどいです。

• プランにこだわりたい
• 手作りアイテムを入れたい
• 打ち合わせも余裕を持ちたい

これらを考えるなら、最低でも半年は見ておこう。

◼︎まずは“3候補”の日程を聞いてみよう！

そして気になる式場があれば、
3つくらいの候補日程を問い合わせてみて！

だいたい、埋まってます。がーん。

そんなときは：

• 日程をずらす
• 式場を見直す

この二択。
でも早めに動いたほうが、間違いなく選択肢は広がります。

◼︎…ちょっと待って。人数と日程だけでいいの？

そう、それなんです。

私、なぜか急いで「人数と日程」を決めようとしちゃいましたが――

❗️実は、それ以外の条件もめちゃ大事！

• 会場の雰囲気？
• 料理のこだわり？
• 写真映え？アクセス？演出？
• それともコスト重視？

このへん、何を優先したいかを先に整理しないと、後で迷走します。

でも、もうちょっと長くなるので――

📘 次回に続く！

管理人：ゴリラ田

ウルトラサラリーマン

社会の荒波に立ち向かうウルトラサラリーマン。ITスキルをつけるべく、Webサイトを始めてみた。安易とは言わないでほしい。