花婿目線で結婚式を総括してみた NO.4プロポーズをどうしていいかわからない全男に告ぐ
swao
ソレサキ:生活合理化
簡単です。
役所に行って、「婚姻届ください」と言えば書類がもらえます。
それに記入して、ハンコ押して、もう一度役所に持っていけばOK。
以上!
拍子抜けするほど、あっさり。
婚姻届には「証人」という欄があります。
ここ、だいたいは両家のお父さんに書いてもらうのが定番。
結婚の挨拶に行ったタイミングでお願いするのがスムーズです。
で、これがまた、誤字る、ハンコが薄い、日付がズレてるなど、意外とミスが多い。
予備の用紙を複数枚持って行くことを強くおすすめします。
ちなみに法律的には、証人は“成人なら誰でもいい”。
しかも、証人になったところで責任やリスクは一切ない。
つまりこれは、
「え?じゃあこの欄って、なんのためにあるの?」という、
日本の法律のやわらかい部分に触れることのできる、数少ないチャンスです。
不思議な体験が出来てよかったですね!おめでとうございます!
書類の上では、人生がたった一枚の紙で始まってしまう。
でもそれが、意外と実感のないままサラッと通過するのが面白いところ。
「書いて、押して、出すだけ。」
なのに、この一枚で名字が変わったり、保険証が変わったり、扶養になったり、家族になったりする。
仕組みはザルに見えるのに、効力は強い。
実は法律的なことってこの作業だけで、あとの作業はすべて思い出のため。
いろいろ金出したり労力かけたりするのは、Everrything for自己満足であります!嘆くな!頑張れ!